コップは毎日使うもので、生活には欠かせませんよね。
だからこそ、お気に入りのコップを持つことは気持を上げたり、リラックスタイムの質を高めるためにも大切です
しかし、グラスやマグカップ、タンブラーなど様々な種類があるためどれが自分に合っているのか分からないという方も多いでしょう。
そこでこの記事では、デザインや機能性に優れたおすすめのコップを厳選して3選紹介します。
コップを選ぶ際に注目しておきたいポイントについても解説していますので、是非目を通してみてください。
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コップの人気おすすめ商品
コップの人気商品からおすすめのものを厳選して紹介していきます。
ユーロキッチンかさい「マイティーマグSolo」
ユーロキッチンかさい「マイティーマグSolo」は、倒れないマグカップとして有名なブランド「マイティーマグ」から進化して登場したミニタンブラーです。
特殊な吸盤の構造によって、横から押しても倒れないのに、ボトルの上の部分を持って持ち上げると軽々テーブルから離れます。
マグカップやタンブラーを持ち込んで倒してしまうのが心配という方でも、安心して飲み物を持ち込むことができますから、デスクワークが多い方には特におすすめです。
高さ15.6㎝のミニサイズなので、多くのコーヒーメーカーに直接セットしてコーヒー等を注ぐこともできますよ。
ご家庭だけでなく、オフィスでも活躍すること間違いなしです。
保温にも保冷にも対応しており、二重構造になっているため断熱効果が高いのもポイント。
フタを外すと口が広くなっているので、水筒には入らないような大きな氷も入れることができます。
また多くの車のカップホルダーにもフィットするサイズになっていますから、ドライブのお供にも最適です。
他にも食洗機に対応しているなど、抜群な機能性を備えた高機能タンブラーとなっています。
カラーはレッド・クリーム・ティール(青緑)の3色から選ぶことができますよ。
価格 | 3,960円(税込み) |
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サイズ | φ83x156mm |
重さ | 226g(本体182g、フタ44g) |
容量 | 320ml |
素材 | 本体:ポリプロピレン、ABS樹脂、シリコーン樹脂、TPR樹脂 フタ:ポリプロピレン、TPR樹脂、シリコーン樹脂 |
備考 |
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Hashy「うがいコップ&スタンド」
Hashy「うがいコップ&スタンド」は、歯磨き時やうがいで使いやすいコップとスタンドのセットとなっています。
写真は270mlの通常サイズですが、お子様用としても持ちやすい90mlのミニコップもありますよ。
使い終わったコップはスタンドに掛けて乾燥させることができ、飲み口をどこにも触れさせないことで清潔に保つことができます。
さらにスタンドには、洗面台に安定して置けるように底に滑り止めがついていたり、コップ
がずれないようトップにも滑り止めが施されています。
使いやすさを追求した細かな工夫がちりばめられていますね。
またコップにはキャラクターのプリント、スタンドには可愛らしいマスコットがついている遊び心も人気の理由となっています。
ミッフィーだけでなくムーミンやスヌーピー等さまざまなキャラクターとコラボしており、コップやスタンドのデザインも様々。
それぞれを見比べながら、選ぶ楽しみも大きいのが嬉しいですね。
お子さんはもちろん大人も楽しめる、インテリアのようなコップとなっています。
価格 | 1,078円(税込み) |
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サイズ | スタンドW60×H116(mm) コップW65mm×H110(mm) |
重さ | 105g |
容量 | 270ml(90mlもあり) |
素材 | スタンド:ABS、PVC、シリコン コップ:AS樹脂 |
備考 |
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映える二重構造グラス!KINTO「ダブルウォール ロックグラス」
KINTO「ダブルウォール ロックグラス」は断熱効果に優れた高機能グラス。
耐熱ガラスを使った二重構造デザインによって、高い保温・保冷効果を持っているのが特徴です。
冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま、美味しい温度を長く楽しむことができますよ。
さらに冷たい飲み物を注いでも結露しにくく、熱い飲み物を注いでもグラス表面が熱くならないためしっかりと握ることができます。
また二重構造だからこそ、注いだ飲み物が浮いているように見えるデザインが写真映え抜群。
コーヒー、ジュース、お酒と、どんな飲み物とも相性が良いのも魅力です。
またシンプルだからこそ、コースター・ポットなどのティーウェアやテーブルアイテムとも合わせやすく、飽きの来ないデザインとなっていますよ。
価格 | 1,540円(税込み) |
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サイズ | W90×H80mm |
重さ | 記載なし |
容量 | 250ml |
素材 | 耐熱ガラス |
備考 | 電子レンジ・食洗器・食器乾燥化対応 |
コップの選び方
コップには様々な種類がありますが、一体どれが自分に合っているのかなかなかわからないという方もいるかと思います。
そこでコップ選びの際に注目しておきたいポイントについて見ていきましょう。
- サイズで選ぶ
- 形で選ぶ
- デザインで選ぶ
- 素材で選ぶ
- その他機能性で選ぶ
サイズで選ぶ
一般的なコップのサイズは300ml前後と言われています。
それ以下であれば子供と兼用でも使いやすく、それ以上ならドリンクをたっぷりと飲みたい方でも満足できるサイズ感となるでしょう。
また冷たいドリンクを飲みたいときは氷を入れることも多いですが、350ml以上の大容量カップを選べば、氷をたくさん入れてもたっぷりとドリンクを飲むことができるのでおすすめです。
形で選ぶ
コップの形は主にドリンクの内容によって使い分けますね。
お酒用ならワイングラスやロックグラス。
ソフトドリンクならマグカップやティーカップ、シンプルなガラスのコップもよく使われます。
最近では保冷・保温に優れたタンブラーも人気で、お酒にもソフトドリンクにも幅広く使うことができますよ。
それぞれ全く形が異なりますので、一度それぞれを比べ、自分の好みに近いものはどれなのかチェックしてみてください。
デザインで選ぶ
例えばマグカップやティーカップの場合わかりやすいですが、コップの外側に様々な模様やイラストが描かれていますよね。
例えばマグカップだけで考えても、飲み口の広さや取っ手の太さが違うだけで全く別のデザインになります。
機能性云々よりも自分好みのデザインのものを使いたい!という方も多いです。
様々な色や形の中から自分好みの1点を見つけるところから楽しむのも素敵ですね。
素材で選ぶ
コップといえば基本はガラス製を思い浮かべますが、今は様々な素材のコップがあり、用途によって最適な素材を選ぶことができます。
- 耐熱に優れた陶器製
- 劣化に強いガラス製
- 保温性の高い金属製
- 耐久力とと独特な伸縮性で持ち運びに優れたシリコン製
- 子供用のコップにも最適な軽くて割れないAS樹脂製 等
またガラスの場合は、温かい飲み物に適した耐熱ガラスや重さのデメリットを克服した軽量ガラスなども登場しています。
その素材だからこそのデザインというのもありますので、機能性とデザイン両方の側面を考慮して素材を選ぶといいでしょう。
その他機能性で選ぶ
いくら見た目がお気に入りでも、使い勝手が良くないといつのまにか戸棚の中にしまったまま…なんてことも。
コップ選びではやはり機能性も大切なポイントの一つです。
例えば食洗器対応かどうか。
現在食洗機を使っている方や今後導入の可能性がある方の場合、せっかく食洗機があるのにコップだけ手洗いというのはやはり面倒です。
また非対応と気づかずに食洗機にかけてしまうと破損の原因にもなりますからね。
他にも二重構造で断熱性に優れたコップがあったり、レンジ対応かどうかも気になるところ。
自分が使う場面をイメージしながら、欲しい機能を整理して昆布選びをするとスムーズですよ。
気分の上がるお気に入りのコップを見つけよう
デザインや機能性に優れたおすすめのコップと、コップを選ぶ際に注目しておきたいポイントについて解説しました。
一言にコップと言っても、デザイン・素材・用途等によって様々な種類から使い分けることができます。
自分にどんなコップが合っているのか分からないという方は、利用シーンを思い浮かべて欲しい機能などをピックアップしておくといいでしょう。
紹介したような選び方のポイントも踏まえ、自分に合うお気に入りの一点を見つけてみてくださいね。